ベタなタイトルですが笑、医療・予防・食事・運動・睡眠、、、笑顔でいろいろゆるーく学びましょう
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自律神経という切り口で「怒り」の対処法を考える

スマートウォッチによるストレス観察 ストレスの多い現代社会。 そんな生活の中でどなたも「怒り」を感じてしまうことはあるでしょう。 「怒り」が身体に負担をかける話を前回しました。     「怒り」などの …

「怒り」はどのくらい身体へ影響を及ぼすのか?

スマートウォッチで心拍数を容易に観察することができます。 心拍数は主に、自律神経(交感神経、副交感神経)で調節されます。 現代人は、様々なストレスにより交感神経が亢進しすぎている傾向があります。 これを緩和することが、心 …

マインドフルネストレーニングは孤独感と社会的孤立を減らす

高齢化社会が進み、高齢者の孤立が社会問題になっています。 特に、女性よりも男性の孤立が気になります。   さて、この論文。 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/3080874 …

日本の幸福度をあげるには?

布施です。 ポジティブ心理学の第一人者クリストファーピーターソン(故人)は、その著書の中で様々な研究結果に基づき「幸福感及び人生の満足度に関する正の相関」を整理しています。 その中で、強い正の相関を持つものとして次のもの …

PERMAな一例

布施です。   度々触れる、ウェルビーイング、幸せのフレームワークPERMA。 PERMAと利他の精神   んで、この映像をご覧ください。   食べ放題500円!こども無料のおばあちゃん食堂 …

PERMAと利他の精神

こんにちは。布施淳です。   このブログでも何度も出ていますが繰り返します。ポジティブ心理学の第一人者 martin seligman は「幸せ=well-being」の重要な構成要素として”PER …

「強み」はメタ認知して、中庸に調節して初めて「強み」

VIA 昨日はポジティブ心理学協会でVIAのセミナーに参加。 VIA-IS(Value in Action Inventory of Strengths)テストは、ポジティブ心理学の観点から開発された「強み」を診断するテ …

「不安」

「不安」は、心理的にネガティブになるばかりか、身体的にも悪影響を及ぼすことが示唆されています。   ・不安は、冠動脈疾患リスク26%増、心臓死リスク48%増と関連 ( J Am Coll Cardiol. 20 …

そのボランティア活動が最高の治療

自分の外来に通う、高齢女性。   「心臓の調子は良いけれど、疲れやすいし、身体がだるいのよねー。周囲の老人たちもみーんな同じようなこと言ってますよ。年を取ると、責任のある仕事が何もなく、自分の身体のことを考えて …

人生100年時代、レジリエンスは全ての人に必要なスキル!

布施淳です。 昨年、日本ポジティブ心理学協会でレジリエンスを学んだこともあり、先日とある病院でレジリエンスについて講演する機会を頂きました。対象は、医師、看護師、その他院内の職員の方々100人程。   鬱や不安 …

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