人とのコミュニケーションにおいて言葉で伝えられるメッセージは全体の35%、残りの65%は言葉以外の要素で伝えられる(「非言語コミュニケーション」 マジョリーFヴァーガス)。

即ち話し振り、動作、ジェスチャー、間、表情、、、など非言語的コミュニケーション (nonverbal communication)が大事ということです。

2014-03-13 13.06.37

一方で、マスク装着は感染症からの自己防衛、或いは他人への迷惑予防も兼ねて、重要な対策です。インフルエンザ等感染性疾患の流行期である昨今、自分の所属する施設では医師看護師を初めとする医療従事者は病院内でマスクを装着して勤務することを原則としています。

感染という観点からのマスク装着の重要性に異論はありませんが、問題も感じます。顔の大半がマスクで覆われてしまい、表情が見えにくいのです。相対する者にとっては、相手が何を考えているのか、どういう気持ちなのか、わかりづらいのです。非言語的コミュニケーションの中の「表情」という重要な要素が欠けてしまうということです。

それを補うようなコミュニケーションスキルを持ち合わせている方、意識的に振る舞っている方、は問題ないのですが、そのような方々ばかりではないのが現実です。

医療従事者同士のコミュニケーション、患者とのコミュニケーション、において、僅かな影響を及ぼし得ます。ちょっとした誤解や、思い違い、、、、十分な相互理解が得られないような状況になるわけです。

場を明るくする、ポジティブな雰囲気を作り出す、最高のコミュニケーションツールは「笑顔」だと思っています。

この「ちょっとした誤解、思い違い」を生み出す最たるものがこの「笑顔」を表現しずらいことだと思いますし、これこそがマスクの最大のデメリットだと感じています。

それを少しでも補う術はないものか、と考えた一つの対策が「マスクに笑い口を描く」です(笑)。

病気の自分をポジティブな気分にするのも勿論目的でしたが、今後の職場環境の改善に貢献できないかと。。。。

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いまいちでしたが(苦笑)。。

度が過ぎず、相手に不快な気分を与えずに、皆が朗らかな気分になれる、そんな素敵なマスクができればよいですね。考えます!