昨日「医療従事者のためのマネーリテラシー向上勉強会」を開催しました。第13回になります。

医療従事者は、特殊な業界、比較的閉ざされた業界のせいか、お金の知識が乏しい人が多いです。

また、貧困と病気の関連も注目されています。お金がないと、病気になりやすい、寿命が短い、のです。

その意味でも、医療従事者がお金の知識や仕組みを知っておくことは、意義があると思い、このような勉強会を主催しています。

 

「住宅ローン」

 

今回のテーマは「住宅ローン」。神Dr、A先生が講演してくださいました。

 

・持ち家か?賃貸か?

・住宅ローンの借入

・保証会社・保証金

・団体信用生命保険

・返済シミュレーション

・繰上げ返済

・節税効果

・投資効果

 

こんな流れでした。

持ち家か、賃貸かは、結論としては、、、「物件による」。黒か白かという単純な話ではありません。

何れにしても、住宅購入は「不動産投資」であり、住宅ローンは不動産投資の融資。

不動産の知識を身につけて、しっかりとシミュレーションすることが必要とのことでした。

額が大きいですから、ちょっとした知識や経験で非常に大きな差が出てきますからね。

 

 

日本人の夢の「マイホーム」

いつもより参加者が多く盛況な会となったのは、やはり日本人の夢の1つが「マイホーム」なのでしょう。「マイホーム購入が人生の一つのゴール」という、洗脳文化の表れかもしれません。

国民に銀行を買わせれば、銀行は儲かりますし、不動産業者、住宅メーカー、また、家に付随する様々なもの、家具や電化製品、、、、非常に多くの需要が伸びますので、景気改善にはとても効果的な戦略です。国としては、どんどんマイホームを購入してほしいわけです。

 

ちょっと異なる産業医目線ですと、マイホームを購入したのちに、転勤して通勤時間が伸びて、過重労働+長時間通勤、で睡眠不足、メンタル失調というパターンがしばしば見受けられるのが、気になるところです。

 

様々なシミュレーションをして、意思決定しましょう。

 

A先生、ありがとうございました!