おはようございます。布施淳です。

 

昨日触れた「医療従事者のマネーリテラシー向上勉強会」を開催した際にちょっとしたアンケートを行いました。その中の項目の1つ。

 

Q. お金に関して不安がありますか?

 

アンケートに答えたくれた方は35人ほど。9割以上が医師です。さて、不安があると答えた方は何%だったでしょうか。

 

なんと、、、

 

 

100%です。

 

医師の平均年収の目安は、こんな感じ→http://www.doctor-concierge.jp/nensyuu

アンケートに答えてくれた方は、20-30代の若手医師が中心でしたし、研修医も含まれていたし、そもそも勤務医ですし、医師の平均よりは年収が低い者が多いと思います。それでも、日本の平均年収よりは多い方が大多数です。1000万円を超えている方も多く含まれるでしょう。

 

アンケートに答えてくれた方は、お金に関心があり、お金に不安がある方が多いというバイアスの存在も当然あると思います。

そんな偏ったデータではありますが、それでも、100%には驚きました。

 

お金の不安の理由で、最も多かったのは、

 

「なんとなく、漠然と」

 

です。

 

年収は1000万円を超えるような人も不安を感じていることから、「収入を増やす」ことは必ずしも不安解消対策にならないように思います(もちろん、年収ン億円とかまで増えれば別でしょうが笑)。

 

 

お化けが怖いのは、なぜでしょうか?

お化けのことがよくわからないからです。

 

 

お金に対して、なんとなく不安なのも同じです。

お金のことがよく分からないからです。

 

ある程度の年収があり、かつ、お金のことがよくわかれば、不安は解消される、が自分の仮説です。

 

 

今、自分がどのくらいの資産を持っているのか。負債を持っているのか。

今後の人生で、どのくらいのお金が必要なのか。

お金の基礎知識をつけつつ、自分の現状把握と、将来のフィナンシャルプランを立てることが非常に重要と感じました。

そんなコンセプトで、「医療従事者のマネーリテラシー向上勉強会」を継続していきたいと思っています。

 

 

一方で、徒らに「不安」を感じてしまう方。それに苦しんでしまう方。そんな方々には「レジリエンス」の強化をお勧めしたいです。

 

「不安」は「未来の脅威」に由来するものです。

その思考には、視野狭窄などの「思考の罠」が潜んでいるかもしれません。

心の奥底に、自分でも気づかない「氷山思考」が存在するかもしれません。

その上で、「未来の脅威」は、「大局的に見る」スキルで対処可能です。

 

ネガティブ感情に対して、うまく自然に対処できる方も多いですが、そうでなく悶々としてしまう方は、「レジリエンス」力を系統的に学ぶことが効果的です。自然に対処できる方のスキルを「見える化」したものと思っていただければ良いでしょう。

 

 

まとめ

 

お金に不安のある方にオススメの対策

① レジリエンス力強化

② お金の基礎知識とフィナンシャルプラン作成