おはようございます。布施淳です。

 

以前、このblogで、高齢者医療には平均余命の意識が重要、という話をしました。

 

余命をより具体的に意識しよう

 

自分は、ご高齢の患者のカルテには平均余命を記載するようにしてます。

この余命を意識することで、治療方針が変わることもありますし、本人にもやんわりと伝えていくことで命が限りあるもの、残された時間はとても貴重なこと、なんかを伝えやすくなります。

 

 

このカルテを見て、共感、賛同してくれる他の医師や研修医、看護師等が少しづつ出てきました。

 

先日参加した日本循環器学会学術集会でも、この業界で著名なとある医師の講演で、「高齢者医療には平均余命の意識が不可欠」といったことをプレゼンしていました。自分は、大きくうなずき拝聴していました。

 

人間、死亡率は100%です。生物である限りこれは、認めざるを得ない事実です。

この事実に目を背けることなく、限られた人生を最大限に楽しむサポートをしていきます。

医療従事者の方は、カルテ記載を実践してみることをお勧めします。