おはようございます。布施淳です。

 

昨日、「時代や環境、そして自分の考え方、フレームが変わると、同じ物事も、違ったように見えてくる」という話をしました。

 

書き忘れていた例です。

 

例えば、子供の授業参観や子供のイベント。

平日に開催されるイベントであっても、常に熱心に参加される父親がいたりします。

以前は、「平日の日中なのに、暇なのねー」と、むしろネガティブなイメージで捉えていました、恥ずかしながら。

 

今では、

「時間的な自由のある働き方ができる、仕事がデキる人なんだな」

と捉えるようになりました。

 

自分は、そんなイベントにほぼ出たことがないくらいでしたので、「時間的自由のない、仕事のデキナイやつ」だったわけです笑。

 

自分たちの仕事の外来診療に関してもそうです。

平日の日中の外来を受診される患者、特に再診外来。平日は仕事があるので、なかなか来院できない、という人もいれば、いつでも、来院できます、という人もいます。

 

以前は、

前者に対しては、「まあ、仕方ないよね」

後者に対しては、「暇でいいね」

などと、あまり深く考えず、なんとなく印象を抱いていました。

 

でも、平日日中に自由に自分の時間をアレンジできる人は、きっと仕事のできる人です。

今では、

前者は、「時間的自由がない仕事に縛られてしまっているのね、、、、」

後者は、「時間的自由のある仕事で、やり手なんだな」

 

と感じるようになりました。

 

自分も、特に年配の人が多いのですが、

 

「遅くまで働いて、大変ね」

「いつもいつも、忙しくて大変ね」

 

と言った言葉をかけていただくことが、よくあります。

 

ありがたいお言葉ではありますが、これは裏を返せば、生産性の低い仕事をしているということを突いていただいている言葉なのかもしれません。