こんにちは。布施淳です。

 

先日、某所でペースメーカーの授業をした際、

 

「医療機器メーカーのメドトロニック社は自社製の植め込み式除細動器から得られる患者データを自社のものと主張し、除細動器を植め込んでいる患者にはデータヘのアクセスを認めない。」
の話から、この一文が記載されている下記本の話になりました。

 

 

我々は、携帯電話をいつでもどこでも利用出来る代わりに、携帯電話会社に居場所をつねに把握されることを受け入れているのです。
スマホアプリも含め、インターネットでも、さまざまな企業のサービスを、多くは無料で利用しています。

 

本当に無料なのでしょうか?

 

我々は、様々な個人データをその企業に提供しているのです。「無料」ではないのです。自分のプライバシーを引き換えに、様々な便利なサービスを利用しているのです。そして企業らは、我々のデータを様々な形でビジネスに利用しています。

 

我々は、Googleで検索し、Gメールを使い、Googleカレンダーを使い、Facebookを使い、LINE、、、、を使います。閲覧ページ、書き込んだデータ一語一句まですべて、彼らに把握されています。Amazonでクリックしたもの、品定めで閲覧したものはもちろん、Kindleでどんな本を何ベージまで読んだかもAmazonは把握しています。

 

GoogleのCEO曰く、

 

「私たちは、あなたがいまどこにいるかを知っている。これまでどこにいたかも知っている。いまなにを考えているかもだいたい知っている」だそうです。
「グーグルは、私以上に私の頭のなかを知っている。私と違って、過去に私が考えたことを正確に、そして永遠に記憶し続けられるからだ。」

 
 

自分的には、利用しまくっている、GoogleとApple、Amazon、evernote、Dropbox、、、、にはひれ伏すしかないです。我々は「敗北」、、そして、「奴隷」とか、「鵜飼の鵜」とか、うまい表現も教えてもらいました苦笑。そして、自分の無力さを感じつつも、今日も無料サービスを利用し、自らの情報を提供しまくっています。

怖いから、読んでみてください。

こうしてブログの一語一語も、ネットにはびこる様々な企業が収集、利用しているのでしょう。