こんばんは。布施淳です。

いち臨床医として、患者とのコミュニケーションを円滑にすべく、世の中の人が読んでいる医療系の本に目を通しておこうと思っています。かつ、ホリエモンこと堀江貴文氏は割と好きな人なので、読んでみました。

 

 

結論としては、良いコンセプトの本だと思います。

 

記載内容の各論では細々と議論があると思いますが、ホリエモンのような有名人が世の中の医療リテラシー向上を図る活動に参画して下さることは大変ありがたいと思います。

 

検診に興味ない人、医療に興味ない人、、、、日本人は総じて医療リテラシーが低い傾向があると言います。

一方で、積極的に検診や予防医療を試みるホリエモン。

なにが違うのでしょうか?

 

ワクワクして生きているか、そうでないか、の違いだと自分は思います。

 

やりたいことをがたくさんあり、常にワクワクしているのがホリエモンです

 

ワクワクしていたら、人は早く死にたくないのです。

 

ワクワクしている人にとって、「時間」は非常に貴重なものです。

 

「時間」の量・質ともに高めるためにの重要な要素は、健康体です。

 

ワクワクしていたら、人は健康体でいたいと思うのです。

 

ワクワクすること、大事です。

僕がポジティブ心理学を学び、ワクワク生きることを追求、啓蒙を試みている理由がここにあるのです。

 

あなたは、ワクワクしてますか?

 

そう言えば、「ワクワクする力」が人間の能力の1つとして研究テーマにされてるらしいです。「人脈力」の前島悦子さんがちょこっと漏らしていました。どなたか、情報ご存知の方教えてください。