こんにちは。布施淳です。

激動の12月後半。多忙。なんとかsurvive。

睡眠時間を最優先にしている自分を持ってしても徹夜せざるを得ない日を含め睡眠負債を抱える日々。ストレングスファインダー®トップ資質「責任感」が、「やり抜く力」の後押しをしつつ、反面、「睡眠負債を抱えながらの業務はミスが起こりやすくプロの姿勢としては失格」という思いに駆られ「責任感」が自分を責めるというジレンマ笑。

山を乗り越え、ようやく仕事納め。

と言っても昨日、本日とオンコールなのだが。幸い今のところ呼び出しはなく経過。

 

 

さて、この12/29朝日新聞の記事にはびっくりしました。思わず写メ。

 

 

驚きは2点。

① スポーツの試合中のプレーで訴訟を起こすこと

② そして、スポーツの試合中のプレーで「違法性」の判決

 

コンタクトスポーツで、怪我を理由に相手を訴えることは、普通ではありえないことです。この新聞記事のように、表面だけ切り取ったごく一部の事実のみの情報だと、常識では考えられないような印象を抱かざるをえませんが、恐らく、もっと奥深い背景があるんだろうと想像します。反則を取られなかったようですが、それでも相当悪質なプレーだったとか、それまでもそんな悪質なプレーを繰り返していた常連だったとか。

 

何れにしても、スポーツ中のプレーで訴えるって余程のことだと思います。強い「怒り」でしょう。ネガティヴ感情が炸裂、しかも一時的な感情でなく持続するネガティヴ感情です。相当強固です。怒りだとすると、多くの場合そこには「権利の侵害」が存在します。自分が侮辱された、愛するサッカーが侮辱された、といった精神的ストレス、29日間入院という多大なる身体的・精神的ストレス、そして、その結果経済的損失という実害も被った、、という感じでしょうか。コミュニケーション不足もあるのでしょう。

 

そして、②の慰謝料の支払いを命じるという判決結果にも驚きを隠せません。仮にも反則も取られていないプレーに「違法性」です。試合中の「神」であり「裁判官」である審判が「違法性」を示していないのに、試合を見ていない?リアル「裁判官」が「違法」の判決。この乖離が実に興味深いです。この判決理由の詳細、是非知りたいです。

 

このような訴訟、そして判決、が日常茶飯事となったら、もはやコンタクトプレーのあるスポーツは成り立たないです。ラグビーとかアメフトとか。野球でも、デッドボールになったら、即、訴訟とか笑。乱闘も起こらない笑。プロ野球とかJリーグなどの試合で問題が生じたら、通常まずは日本野球機構とか、日本プロサッカーリーグとか、母体となる組織に報告したりするのでしょうけど、今後は、それをすっ飛ばして直接損害賠償を求めた訴訟を起こしたりして。自分が学生時代やっていたラグビーでは、試合終了とともに「ノーサイド」で敵も味方もなくなるわけです。試合後訴訟とか、ちょっと想像がつきません笑。

 

今回のケース、訴訟に至ったこと自体、かなり特殊な事情があろうかと推測しますが、ただ、このような事例が報道されると、同様な事例が続発する可能性はあるでしょう。この訴訟の今後の行方、そしてスポーツ界の反応、フォローしたいです。スポーツ現場に悪影響が及ばないことを願います。でもまあ、ポジティブに捉えて、スポーツマンシップに則ったフェアプレーをより一層意識するきっかけになれば良いですね。