おはようございます。布施淳です。

 

自分は、週末を利用して救急医療や心肺蘇生術の講習会を主催することが度々あります。多くの医療従事者の方々が受講してくれます。そんな講習会を成立させるためには、指導者の方々の協力が不可欠で、毎回多くの方々が協力、参加してくれます。拘束時間は長いし、謝礼も少なくほぼボランティアに近い活動なのですが、それにもかかわらず、貴重な週末、貴重な休みを割いて、頻回に参加して頂き、本当にありがたく思っています。

JMECC

(写真と本文は直接関連はありません)

 

なぜ、貴重な休みを割いて参加して頂けるのか?

 

貴重な休みでしたら、ゆっくりのんびり過ごすのが、正しい休暇の使い方というものです笑。しかし、のんびりすることが、本当に「幸せ」なのでしょうか?以前もそんな話題に触れました。

 

「のんびり」が最高の幸せか?

 

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(出典:BUSINESS HAPPINESS BLOG 

(参考:DOCTOR ASE )

 

「のんびり=リラックス」も幸せの一形態ですが、必ずしそれだけが「幸せ」というわけではないのです。休みを削ってでも取り組むような、右上ワークエンゲージメント、これも「幸せ」の一形態です。講習会の指導者として休みを削って参加してきてくれる人たちの中にも、このワークエンゲージメントによる「幸せ」を感じている、という人が少なからずいると思います。

 

 

講習会指導は、PERMAだ。

 

昨日、PERMAの話に触れました。幸せ(正確にはwell-being)の重要な要素です。

 

P :ポジテイブ感情(positive emotion)
E :エンゲージメント(Engagement)
R:関係性(Relationships)
M:意味・意義(Meaning)
A:達成(Achievement)

Slide1-1

( 日本ポジティブ心理学協会HPより)

 

そして、日々の生活の中で”小PERMA”を意識して過ごすことを提案しました。

 

小PERMAでHappy目指そう

 

週末休みを削って参加する講習会指導も、まさに「PERMA」です。

 

P:指導者の態度としてポジティブ感情は欠かせません。

E:医療的内容、講習会コンテンツ、そして指導スキル、成人教育にエンゲージしています

R:受講生と、指導者同士、の良き関係を構築します。

M:医療のスキル・知識の普及により医療安全・救命率向上に役立ちます。

A:受講生を修了させることによる達成感を感じます。

 

週末の1日、または2日間の講習指導で、「PERMA」を体験できます。これにより「幸せ」を感じ、気持ち良いのだと思います。様々なプログラムの指導者として、毎週のように週末の休みを削り、講習会に参加、教育活動をされている方が少なくありません(自分もそうだったりするのですが)。秘密は「PERMA」にあるのではないかと思います。