おはようございます。布施淳です。

 

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Rioオリンピック、終わりました。

それほど熱心に観ていたわけではないのですが、それでも、多くの感動を頂きました。心揺さぶられました。感謝の念を抱かざるをえません。オリンピックは、自分の「才能」を活かし、鍛錬を重ね「強み」とし、高みを極めた人たちが、世界中から集まってきます。「強み」というフィルターで眺めてみて、改めてすごい集団だと感じました。

 

印象に残った言葉。細かい表現は忘れましたが、ニュアンスはこんな感じ。

 

為すべきことを為してきた。

人を触発できて嬉しい

 

言葉の主は、ウサインボルトです。

 

教育でも、仕事でも、なんでも、人を動かすことは難しいです。勉強しろと言っても、しない人はいるし、職場で思うように機能してくれない人もいます。他人のみならず、自分自身でさえ、うまくコントロールできないことが多々あります。

 

例えば、教育において、小手先の、スキルや、知識を、いくら教えても、伝わりません。その人の心の奥底の魂とか、信念とか、これに火をつけ、自ら動くようなエネルギーを注入してあげないと、人は動きません。

 

オリンピックのアスリートたちの活躍や生き様は、世界中の人々の心を揺さぶります。触発します。凡人たちが日々苦労して触発しようとする、でも触発できない、人の”魂”が、いとも簡単に触発されます。

 

 

昔、中高生の頃だったでしょうか、スポーツとか、歌や音楽、漫才、、、などの芸能、芸術、は、単なる「娯楽」の範疇と思っていました。世の中の”普通の”仕事の方が重要だろうと、思っていました。今思うと”普通”ってなんだよ?って感じですが笑。

 

世の中が不安定になったり、大災害などが起こったら、真っ先に仕事として役立たなくなるのが、スポーツや芸能などだろうとも思っていました。でも、東北の震災で、多くの人を勇気づけてくれたのは、むしろ、スポーツだったり、芸能だったり、それらに従事していた方々だったりしました。自分の考えの浅はかさを恥じました。

 

オリンピック始め、世界で活躍するアスリートや、その他、芸能や、芸術、などの分野の方々は、自分の「強み」を活かして、突き抜けた生き方をされている方々です。その確たる信念、溢れんばかりのエネルギー、これが、世界中の人々、老若男女、”普通”の人々、苦難に面している人々、様々なトラブルに見舞われている人々、人生を見失っているような人々、あらゆる層の人々、にエネルギーを与えてくれて、「触発」してくれるのです。

 

「強み」の活かし方の達人たちの集い。それがオリンピック、と思いました。