おはようございます。布施淳です。

夏季休暇を経て、すっかり生活リズムが狂っています笑。で、ブログも更新できず。

休暇でハワイに渡航したのですが、諸事情で3泊5日の強行日程。今回は、なぜか以前ハワイに行った時より、帰国後の時差ボケがある感じで、体調がすぐれません。休暇だったのに、休んだ感がありません笑。

2016-08-01 18.56.28

 

 

なぜ時差ボケが強く出たのか?

 

時差ボケが強めに出ている原因として2点思い当たります。

 

① 短期間だったのに、無理に現地のリズムに合わせた。

② 渡航前、過密日程で寝不足だった

 

ちょうど、とある方からお借りした本。

 

時差ぼけは、急に現地時間が違う場所に移動して夜と昼とが逆転してしまうので、体の1日の時計が狂うことにより起きます。これに疲労・ストレスが加わることにより、一層その症状がひどくなります。(引用)

 

この本によると、4日以上現地に滞在していると現地時間に身体が慣れてくるとのことです。3泊5日ですと、まだ身体が慣れていません。それを無理して現地の時間に合わせ、ちょうど慣れかけた時に帰国し、日本時間に再度修正することで、体内時計が混乱したのかもしれません。

 

 

「時間」という軸で見てみよう

これまで、このブログでも、交代勤務や夜勤は病気になりやすい、といった記事を書いています。例えば、

 

自分の意思で自分の勤務体制をコントロールできますか?

命を削って社会貢献、夜間勤務者。

夏の深夜の救急外来

 

これまでは「睡眠」という軸で考えることが多かったのですが、今回の時差ぼけと、上記本を見て、「時間」という軸で身体や健康を見る大切さに気付かされました。この本に記載されている、時間軸で見た身体の現象の表を一部改変し書き留めておきます。

 

時間と、身体の働き・病気の原因・病気などの周期

 

・秒単位

 まばたきの頻度

 心臓の拍動

 呼吸の間隔

 血液循環速度

 腸蠕動

 内分泌変化

 

・分単位

 血液ガス交換

 睡眠リズム(約90分)

 

・1日単位

 腹時計

 魔の時間(病気の好発時間帯)

 気候病

 血圧の1日の変動

 体温変動

 腎機能(日中が盛ん)

 睡眠と覚醒

 舌の味蕾の寿命

 血小板の寿命

 

・1週間単位

 創傷治癒速度

 時差ぼけの解消時間

 

・1か月単位

 爪の成長(10日で1mm)

 月経

 赤血球の寿命(約120日)

 頭髪の成長(1cm/月)

 

・1年単位(年周期)

 日本は早生まれが多い 

 双子は9・12・3月に生まれやすい

 初経は1・4・8月に多い

 春に花粉症

 5月病(登校拒否、出社拒否)

 肝細胞の寿命(約5か月)

 うつ病は冬に多い

 自殺は冬に多い

 季節病

 秋から冬いかけてマラソンは好タイムを生む

 秋は性欲亢進

 

・年単位

 太陽の黒点周期は11年

 臓器の加齢による機能低下

 36歳が創造性のピーク

 聴力は30代から低下

 平衡感覚は40代から低下

 視力は45歳から低下

 流動性知能(記憶力は36歳がピーク)

 閉経は平均52歳

 60歳男性の60%は勃起不全

 味覚は70代から低下

 結晶性知能(総合的な判断力は80歳まで上向き)

 平均寿命80-90歳

 

・それ以上

 遺伝子の輪廻(親から子へ遺伝)

 

(引用、一部改変)

 

 

健康と時間軸

 

「時間」の大切さはこれまでも意識してきました。たとえば、

時間の総量は、結局のところ、健康にかかっている

 

しかし、その「時間」という切り口で「健康」を考える意識が、抜けていました。

上記本には、

 

「体調が良い」とはリズム感がある時

 

との記載があります。この言葉の大切さを感じた数日間です。

「時間医学」にちょっと興味が湧いて、何冊かアマゾンでポチりました笑。

手元にある本や雑誌にも、結構、時間医学、サーカティアンリズムに触れた記事がありました笑。見直します。

 

HV2012 体内時計

(Heart View Vol.16 No8, 2012  P94)