こんにちは。布施淳です。

2015年はワクワクすることしか、やらないことにしよう!と年始に誓ったはずですが、ワクワクしないことの業務が山積みで、年始の思いが実践できていません苦笑。難しいものです。濁流に流されるように、日々、時が過ぎています。新たな対策を講じなくてはと思う日々。
このブログも、そんなわけでちょい停滞気味です。
でも、今週は少しだけひと段落なので、このブログにたどり着けました笑。
 .
最近よく目にする「不労所得」なる言葉。
Wikipediaによると、
.
不労所得(ふろうしょとく、英: unearned income)とは、それを得るために労働する必要が無い所得のこと。 労働の対価として得る賃金・報酬以外による所得を指し、働かずとも得られる収入または収入源という意味で用いられることが多い。 利子、配当、賃料収入など投資による収益を指す場合や、有価証券や不動産等の権利自体を売買しその売買差益を指す場合、あるいはその両方を含める場合もある。」
.
という感じです。
.
ちょっと前にも触れましたが、医師と所得の話。
.
多くの医師、特に情熱溢れる若き医師は、日々患者のために、目の前の業務に没頭します。瀕死の患者がいるから、痛みを訴える患者がいるから、迅速な治療介入が必要な患者がいるから、勤務時間内・外を問わず、業務に当たるわけです。患者からの感謝の気持ちや、笑顔や、その後の健やかな生活が、彼らの糧になります。
.
そんな業務に比し、医師は、決して高い給料をもらっているわけではありません。特に大学病院や公立病院はそうです。それでも、それなりの給料は口座に振り込まれてきます。でも、毎月給料日に通帳や給与明細など確認しない医師は少なくないと思います、っていうか凄い多いと思います。最低限の生活ができていれば、それ以上のお金に関してはあまり興味がないのです。しかも、朝から晩まで業務に当たり、お金を使う時間もなかったりします。結果、チリも積もれば何とやらで、小金は溜まります。こがね、です。
.
医師業務による給料は完全なる労働所得ですが、気分的には、不労所得です苦笑。
お金など全く考えずに”働いている”、いや、”患者を救う業務に携わって”います。お金が目的ではありません。少なくともお金が目的で働いているわけではありません。日々、患者を救っていたら、、、で、気づいたら、口座に振り込まれている笑。気分は不労所得。
.
自分自信も、一応、若い頃は、そんな日々を送ってきました笑。
さすがに、社会全体を俯瞰的に見たり、医療全体を俯瞰的に見る機会が増えるおっさん世代になると、考え方が変わってきました。やっぱり純然たる労働所得笑。見方を変えれば、単なるブラック企業とか。
.
医師の中には、そんな生活を送ってきた人(送っている人)が少なくないからこそ、医師のマネーリテラシーが低い人が結構いるんだと思っています。もちろん、自分も含めてです。