おはようございます。布施淳です。

鍼治療というと、肩こりや腰痛といった、いわゆる整形外科的症状の改善・軽減に奏功することは良く知られていますし、実感することも多々あります。

眼科的疾患にも効果を発揮しうることを伺いました。

例えば、緑内障。緑内障といえば、失明の原因第1位です。

肘付近にある経穴「曲池」や三角筋付近の「臂臑」、或いは下腿の「光明」といった経穴に、置鍼することで眼圧低下が期待できます。

不思議ですね。

緑内障といっても病態は幾つかありますし、症状の程度や発症の経過も様々です。例えば、緊急性を要する急性緑内障発作にどの程ど効果があるのか、ないのかは不明です。この場合は、失明といった最悪の状況に陥ることもあり得ますので、眼科医、専門家に診察・加療をお願いすることが最善です。

鍼治療の緑内障への適用は、あくまでも補助的なものと解釈しています。

その他、白内障でも初期であれば症状の軽減が期待できるといいます。例えば、眉の内側端付近の経穴「攅竹」への刺絡。

眼精疲労に対する「攅竹」への置鍼や眼窩内刺鍼。眼瞼痙攣へのパルス治療。老眼への皮内鍼。

まあ、いろいろ、あるみたいです。

でも緑内障治療同様、その他の眼科疾患への鍼治療の適用も、あくまで補助的なものという視点は忘れてはいけないと、自分は考えています。

 

鍼治療って眼にも効くんだ、、、、さすが、中国4000年の歴史、、と思ったら、アルプスのイタリアとオーストリアの国境付近の氷河で発見された5000年前のミイラ「アイスマン」には鍼治療の痕があったそうで、鍼治療の歴史はもっと古いことを教わりました笑。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%B3

 

 

2013-11-29 07.27.46