こんにちは。布施淳です。

仕事でも、仕事外でも、スピーチやプレゼンテーションを拝聴させて頂く場面が多々あります。見習うべき素晴らしいプレゼンをして下さる人もいれば、反面教師と考えさせていただく人もいます。

ひとのプレゼンを拝聴させて頂く際に、最も感じる頻度が高い「気になる点」は「えー」とか「あのー」「えーと」といった、意味のない言葉が多く挟まることです。

これは、プレゼン慣れしていない人ほぼ全てに発症するかのような、「common disease」です。

しかも、病識のない人が多いです。全く自分で気づかないうちに、ワンセンテンスの中で10回ちかくも「えーと」とか言ってしまったりしています。これは深刻な事態です。

他人事ではありません。僕自身も、気をつけているつもりですが、病に陥っているかもしれません、油断できません。

気をつける以外に、具体的対策はないのですが、この本には、少しだけ具体的な対策が記載されています。

TEDトーク 世界最高のプレゼン術

ジェレミー・ドノバン (著), 中西 真雄美 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/dp/4105064916/

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抜粋します。

多くのスピーチに、言葉の間を埋める言葉(filler words)、いわゆる「間もたせの言葉」がはびこってしまっています。「間もたせの言葉」の蔓延を防ぐには、”一気に話し、適度に間を置く”テクニックが有効です。

間を置くことで、話の流れに区切りをつけます。間を上手に取ると、「間もたせの言葉」が減るだけでなく、自制の利いた人物というオーラが醸しだされます。わずかな沈黙によって、次に話すべき考えをかき集め、それを組み立てる時間が生まれます。

話し手のメリットばかりでなく、間を置くことによって、聴衆にはいま聴いた内容を頭のなかで整理する時間が与えられます。

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普段の日常の会話、普段の上司への報告、普段の会議での発言。そんな日常から、意識してfiller wordsを口に出すことを避ける習慣を実践することが重要と思います。日常の中で、「えーと」といった言葉を耳にしたら、お互いに指摘しあう文化をつくるのも良いかと思います笑。