おはようございます!あいさつは先制攻撃!布施淳です。
自分は、基本的には教育関係の職業ではないのですが、研修医や看護師向けなど、「教育」に携わる機会は少なくありません。「教育」に関する勉強もちょっとかじったりします。
こちらが「説明した」こと、「教えた」こと、が必ずしも学習者に「伝わる」とは限りません。蔓延するのは「教えたつもり」「説明したつもり」でも「伝わっていない」現象です。
教えた側の「あの時教えたはず」「言ったはず」という言葉、解っていない教わった側を責めるような態度が、残念ながら、自分の周囲でもよく見受けられます。
しかし、教えたつもりでも学習者が理解していない場合は、100%教えた側の責任、という考え方もあります。どのような教え方をするにせよ、学習者が「どれだけできるようになったか」だけが重要なのです。これを「学習者検証の原則」と言うそうです。この本が大変わかりやすいです。
いちばんやさしい教える技術
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教え方に関しては様々な手法がありますが、重要なことは、教えたことが、本当に伝わったかどうか確認することです。
授業や講義の終わりに、本日のまとめやポイントを、教える側が自ら伝えることはよくあることですが、学習者が少人数であれば、これを学習者たちに言ってもらうことが、とても良い手法だと思い、実践することが度々あります。
「この時間で学んだこと」「重要なポイントだと思うこと」などを一人一人、30秒ほどでプレゼンしてもらい、その学びを皆でシェアしてもらったりします。
学習者に重要ポイントが伝わっているか?、誤解していないか?理解度はどのくらいか?などの参考になります。
麻雀は認知症予防に良いという話 http://junfuse.com/141208/で、昔の本を引っ張り出し、
1984年、昭和59年発行笑の、黄ばんだ笑、「麻雀教室」をパラパラみていました。
片山まさゆきの麻省教室 (KCデラックス)
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その中に、こんなシーンがありました。
麻雀教師である持杉ドラ夫が、授業の最後に、ある劣等生に、理解度の確認をし、そして、わずかな学びに対し暖かいpositive feedbackを与え、生徒のmotivationを高めています。なかなか良い教育者と思いました笑
トイツ
黄ばんでます笑