おはようございます!あいさつは先制攻撃!布施淳です。
自分の生活圏内である駒沢公園は犬の聖地です。犬専用スペースがあったり、公園周囲はペット用ファッショングッズ店や、トリミングの店も点在し、洋服着たおしゃれ犬も結構見かけます笑。
動物病院も多く、混雑しているように見えることもしばしば。カフェも、多くはペット同伴可だったりします。
犬を車に乗せて、遠方からわざわざ駒沢までいらっしゃる方も少なくありません。微笑ましいこともありますが、迷惑なことも少なくなく苦笑、まあ、一長一短の現象だったりします。
病院に来院される患者さんでもペットを飼っている方が時々いらっしゃいます。そのような方が、特に1人暮らしの方ですと、なんらかの急病で救急外来を受診された際、入院を勧めても「ペットの世話する人がいなくなるので、入院できない」と主張する人が少なくありません。命に関わる病気だったりしても、入院の勧めを断固拒否して、帰宅されたり。こちらとしても困ってしまうことが時々あります。
先日たまたま読んでいた本に「ペットの世話を良くする人ほど長生き」というデータの記載があって、へえと思いました。
ピンピンコロリの法則 改訂版 -「おでかけ好き」は長寿の秘訣- 
星 旦二 (著)
研究の対象や方法など詳細が記載されていませんので、信ぴょう性はわかりませんが、感覚的にはあり得ることと想像しました。
ペットへの愛情そのものや、犬ならその散歩で運動習慣が促進されたり、ペット仲間とお話して社交性が高まったり、いろいろなメリットがあるのでしょう。
長生きのみならず、QOL向上にも寄与しそうです。
特に、配偶者を亡くして一人暮らしになってしまった方など、ペットを飼うことを推奨してもよいかもしれません。
その関連でググっていたら、「アニマルセラピー」なるものがあることを知りました。
医療従事者治療の補助として用いる動物介在療法(Animal Assisted Therapy, AAT)と、動物とのふれあいを通じた生活の質の向上を目的とする動物介在活動」(Wikipedia より)
だそうです。
ペットのために入院に同意しない患者の気持ちも、尊重して、双方の意見の歩み寄りを心がけようかと思います。
駒沢公園周辺で「ペットを溺愛して周りの迷惑を省みない方」も時々見かけます。あまり快く思っていませんでしたが、もう少し温かい目で見れるような気がしました。
cat pet dog