一昨日、ホリエモンの「上・下20歳離れている「友達」を各々5人づつ作ろう」という話をしました。
年配の方、仕事を引退された方、など自分よりはるかに世代が上の方のお話から学ぶことはたくさんあります。80代や90代のかなりご高齢の方で、一見ただのおじいちゃんおばあちゃんという雰囲気の方も、ご自身の得意な話題やかつての仕事の話になると突如多弁になったり、一見ぼんやりした方でも突然しゃんとなり、怒涛のごとく話出すことは少なくありません。そして、とてつもなく貴重な話を聞けたりします。職業柄、ご高齢の方とお話しする機会が多く、よく学ばせていただいています。
自己プロデュース力 (ヨシモトブックス)
島田 紳助  (著)
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今では表舞台から姿を消した島田紳助さんのこの本は、彼がただのお笑い芸人でないことが伝わって来るものでした。著作というよりは、紳竜の研究というDVDを活字化したものです。このDVDも見応えがあります。特に島田紳助さんのファンというわけではありませんが。
その本にこんな一節があります。
引用始め
僕はとにかくいろんな人と喋ります。普通の人でもいい。例えば、じいさん、ばあさん。いつも思うのは、「この人らは絶対何か持ってるはず」ということ。だって八十年も生きているんですよ?
「おじいさん、これまで人生、生きてて″うわぁ―″ ってインパクトあったことないの? ″これは俺の格言や″みたいの、ないの?」
「ない」
「ないわけないやろ、八十年も生きてんねんから」
そうやって掘り下げて行くと、たいてい何かある。
引用終わり
下の世代からは若さと勢いをもらい、上の世代からは掛け買いのない経験をもらう。世代を超えた交流から得るものは多いと思います。