挨拶は先制攻撃!おはようございます、布施淳です。

 
昨日9/28ランニングによる怪我の話をしました。
今日はその続きですが、個人的で、かつ、少々マニアックな話です笑

 
最近自分は、右足首内側付近を痛めました。
特にひねったり、打撲したワケではないのですが。痛みが少しづつ出現、増悪し、気にせず走っていたら、より悪化しました。内側のくるぶし直下あたりに圧痛著明です。痛み悪化、腫れも出てきたので、レントゲンも撮影しましたが、明らかな骨折は認めませんでした。骨膜の軽い炎症?

 

 
走るのは勿論、歩くのも支障ありです。不本意なのですが笑、ランニングも中断しています。

 

 
走るフォームが悪いこともあるのでしょう。走りの基礎を学ばなければいけないかもしれません。

 

 
とりあえずの対処として、パイオネックス(0.2mmx1.5mm)(セイリン)を使用した円皮鍼(皮内鍼)を試行。

http://www.seirin.tv/product_information.html#004
 
痛みの部位は足の少陰腎経の領域付近。

 

局所治療主体で、阿是穴と、照海、太渓、復溜、そして周囲の経穴、商丘、三陰交、解渓、相対穴として崑崙、申脈。

 

これでも十分でなかったので、長針で、然谷、交信に暫く置鍼。これでだいぶ痛みが和らぎました。特に然谷が効果的と感じました。試行錯誤でいろいろ試してみます。

参考:経絡 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%8C%E7%B5%A1

 

足鍼1

自分の主たる、鍼の師匠は、一般的な鍼治療としては珍しく、皮内鍼主体です。彼は、40年の鍼治療のキャリアがあり、その効果を求め、今なお多くの患者が訪れます。

 
皮内鍼は刺激量が大きくないという面は否めませんが、それでもその効果は実証済み、即ち多くの場合十分な効果を期待でき、かつ、刺す痛みも少ないし、胸部の場合は気胸の心配もありません。数日留置できるので、効果が持続的に期待できる、留置しながら活動・運動できる、など、メリットも多いです。

 
異なる日に、この足に施した、自分と師匠の治療部位の相違です。

 

① 足鍼1  ②足鍼2

 
①が自分の円皮鍼(皮内鍼)位置。②が師匠。
師匠の皮内鍼はリング皮内鍼で、0.16mmx4mm(アサヒ医療器)
 
自覚的には、刺した直後の効果「直後効果」は、師匠のほうが効果大と感じました。さすがです。

 
自分は、阿是穴と、その周囲の主要穴、相対穴。

 
師匠は、より阿是穴多し。

違いは、阿是穴へのアプローチか、と感じました。痛みを取り囲むように阿是穴取穴しています。

 
パイオネックスとリング皮内鍼の相違もあるかもしれません。

 

でも、直後効果はあっても、その後、長時間立っていたり、歩いたりしたら、症状は再度悪化しました笑。

 
鍼治療の効果を感じつつも、どんな治療を施したとしても、結局、休養・安静が最重要な治療、と思う次第です笑。