ウェブとはすなわち現実世界の未来図である (PHP新書) 小林 弘人
http://www.amazon.co.jp/dp/4569816711

 

 
昨日に続き、常識が通じない今を生き抜くポイントに関してです。

①失敗をしよう。失敗を許そう。

②新しい「希少」を探せ

③違うもの同士をくっつけろ

④検索できないものをみつけよう

⑤素敵な周りの人の力を借りよう

⑥アイデアはバージョンアップさせよう

⑦ウェブのリアリティを獲得しよう

 

 

箇条書きにされてはいますが、実際には、全ては、絡み合った事項かと思います。

単発の思いつき、アイデアを、価値あるものに変えていく手法の1つが、他の要素との組み合わせ、マッシュアップです。

 

全く別々のものを組み合わせることで、新たな価値を生み出すということです。そのためには、自分とは「別のもの」との出会いが必要になってきます。

 

そして、アナログなリアル社会とハイテクとのマッシュアップが重要と言います。
即ち、ネットのなかの情報に敏感であるだけではなく、リアル社会でも実際に人と会ったり、情報を収集したりすることが重要です。

 
「様々な人や情報が交差するその中心点にいる」ということが、何より大切、と言います。

そういう人、いますよね。自分がそのような人になれれば一番よいですが、そうでなくとも、そのような人とコミュニケーションを取っておくことがポイントです。

 
また、自分の価値をオープンにし、周りの人々とシェアし合います。様々な情報のなかで自分たちのことをみつけてもらうこと、つまり探されやすい(findable)ことが、重要です。

 

ネットでの情報発信は有用です。ウェブサイト、SNS、ブログ、様々な手法があります。

ただ、例えばブログを書くだけではなく、リアル社会へもそれを同時に発信していかなくてはダメだと言います。ハイテクと人間力の融合の時代を迎えているのです。

 

 

考えてみれば、学術的にも、例えば、論文を発表、アウトプットし、それにより、他の分野の識者とのコミュニケートにつながり、そして、共同研究に至る、、、こんな流れは当たり前と言えば、当たり前です。

 

 

Webを活用し、日常から、そのような動きを意識して行こうということでしょう。

 

「シェア」や「オープン」等のウェブ上で先行した概念をリアル社会でも活かして行きます。

 

情報発信し、findableになり、人とのコミュニケーションを取り、力を互いに貸し借りし、アイデアを膨らまし、ウェブをリアルに活かそう。

 
まあ、結局は、人とのコミュニケーションが大事、ということです。