以前話題にした「ごきげんで長生き」と重複する話題です。ポジティブ心理学系ですね。

 

 

1994年の古い本ですが、学ぶ事が多々あります。

楽観主義と健康の関係。
ハーバード大学卒業生男性約100人を50年!追跡(元文献読んでみたいですね!)
60歳の時の健康状態は25歳のときの楽観度に深い関係があり、悲観的な男は楽観的な男よりも早期に、かつ重い生活習慣病にかかり始め、45歳になったときには健康状態にかなりの差を生じていた、ということです。

45歳からあとの20年間の健康を決定する要因として、楽観度が最も重要であることが分かったと結論しています。
その他も、楽観的な人のほうが悲観的な人よりも、長生きであることを示唆する研究は少なくないようです 。
理由はいくつか考えられるのですが、楽観的な人のほうが悲観的な人よりも、

①免疫力が強い

②感染症にかかりにくい

妻死亡直後の男性の免疫力低下
人生の不幸な出来事と鬱病がT細胞とナチュラルキラー細胞の働き低下
③健康的な習慣を持っている
健康のために摂生し、医者のアドバイスに従う
④不幸な出来事に合いにくい
不幸な出来事にあうと病気になりやすいという統計あり。
悲観的な人は、積極的に悪い出来事を避ける方策をとらず、悪い出来事が始まってしまうと止める手を打とうとしない。
⑤社会的バックアップが得られる
健康に「つながり」は重要 → 参考 「健康の鍵は『つながり』」

ちなみに、悲観主義やうつの自己テストがあるのですが、僕は「非常に悲観的」「軽いうつの傾向がある」でした!どどーん!
この本には、楽観的になるトレーニングについても記載されています。が、そこまでまだ、よく読んでいません(笑)。

悲観主義なので、アドバイスに従わない、、、ということなのでしょうか(苦笑)?