Processed and Unprocessed Red Meat Consumption and Risk of Heart Failure: A Prospective Study of Men 

スウェーデンの45-79歳の男性約40000人のコホート研究。赤肉と加工肉摂取と心不全の関係を観察しています。

赤肉(red meat)は牛肉、豚肉、ミンチ肉等。
加工肉はソーセージ、ハム、サラミ、レバーパテ等。

結論としては、赤肉を多く食べても心不全や心不全による死亡は増えませんでしたが、加工肉を多く食べると心不全や心不全による死亡が増えました。

加工肉を食べる量が1日50g増える毎に10年後の心不全による死亡が38%高くなる計算になるとのことです。

原因として、加工肉には塩分が多く含まれていること、添加物が多く含まれていること、が挙げられています。
添加物とは、例えば亜硝酸塩、硝酸塩、リン酸塩等。

我々も、スーパーやコンビニ、ファストフード店等で、ハムやソーセージといった加工肉は日常的に食する機会があります。食べてはいけないわけではありませんが、上記のようなリスクが潜在していることを理解したうえで、控えめに食べることをお勧め致します。

加工肉にケチャップやソースなどをかけて食べることも多いですが、加工肉自体の食塩含有が悪影響を与えているとすると、更なる塩分添加は当然、推奨されません。